手技療法と物理療法を総合的に組み合わせ、症状の根本的な治療を行います。
交通事故治療や労災、各種保険を利用した施術を行っています。
患者様の立場に立った、『 早期発見・早期治療』をモットーとし、 親切、丁寧な治療を心掛けています。
怪我などの辛い痛みや、日常生活の中で感じる不快な痛み、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
小さなお子様からご高齢者の方まで年齢問わず、患者様一人ひとりの身体や症状に合わせた治療を行います。
手技療法
手技療法とは、人の手でなければできない、人の手だからこそできる施術を言います。 機械を使った施術では、いつでも均一な効果を得ることができますが、手技療法は患者様の症状を実際に手で感じながら、 局所的に症状に合わせた手技を行うことが可能となりますので、効果に大きな差が出てくる部分となります。
JRC(関節可動回復矯正法)
他の矯正法との違い
1、他の矯正法と比較してかなり弱い力で矯正する2、矯正時の可動範囲が小さい
3、仙腸関節の可動法は呼吸を利用した矯正が中心
4、関節に対して面圧のかかる力をかけて可動させる
5、位置の矯正ではなく可動の回復を目的としている
関節が可動するときに関節の中で動く小さな動きである『関節包内運動』を改善させてあげることで、とても大きな効果があります。
この包内運動は、関節内の動きなので、多くの腰痛の原因と言われる仙腸関節(骨盤の関節)などでは、2㎜程度のも のなので、動かすというより、たださわっているだけのように感じます。
関節の動きを良くしてあげると、動きの悪かった身体中の関節がつぎつぎと動き出し、自ら流れを良くしていきます。 やさしくて安全な治療法であると同時に効果も絶大です。
物理療法
「温める・冷やす・ほぐす・血行を促進する」といった、機械にしかできない施術を用途に合わせ有効的に行います。 身体の深部へ訴えかける治療は、手技療法のみならず、機械を補助的に使用することでより効果を倍増させることが可能となります。